事務局からのお知らせ(直近の50件) |
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| ★☆★ 季節の彩り 『縁起物』 ★☆★(2012-01-06 22:03:21) |
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■ 新たな年の始まりです。2012年、寒風ふく寒いお正月となりました。北日本、日本海沿岸のみならず、九州でも大雪となり早々に雪かきに追われているそうです。
■ そんな中でも百貨店や商店等には前夜から大挙して並び福袋等の初売りが賑わっていました。3万円、5万円分の商品が7割引きいや9割引きとなる福袋もあるとのことで毎年の事ですが大勢の人出がでます。被災地でも初売りの名物茶箱(仙台)や海岸沿いの仮設商店街での初売りでも賑わっていました。一般的な洋服や電化製品や食品だけでなく辰年に
ちなんだ物や高額な縁起物が並びます。
■ また、例年ニュースでも取り上げられるマグロの初競り。今年一番は大間のマグロで5649万円もの高値が付き、日本の寿司チェーン店が購入だそうです。この話題はその非常に高額の値と寿司店社長の満面の笑みの映像で多くの人がご存じの事と思います。
■ 初売りは売る方も買う方も縁起物です。大盤振る舞いをして損得抜きにして喜んでもらう心意気。価格以上の商品を買えるかどうかの縁起。初物で新年を祝う心。初売りで一年をうらなう想いもあるかと思います。
■ さて日本経済ではデフレ状態が続いており、政治は混沌としています。昨今の多くの難題は閉塞感ある状態を生みだしていますが、辰年の語源に「動いて伸びる」「整う」といった意味があるそうで、辰年は発展する年とも云われています。震災後の日本が大きく変化していく様、一人ひとりが動かなくてはなりません。 |
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| ★☆★ 季節の彩り 『変わりゆく風景』 ★☆★(2011-11-10 08:07:54) |
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■ 今秋は寒さをあまり感じられないまま立冬がきてしまいました。11月も半ば近く、いつもならそろそろコートも必要となる頃だというのに 昼間は薄物だけでもいいくらいの暖かさ。この日中と朝晩の温度変化により体調を崩される方が多いようです。寒さもしっかりと体感出来るのはもう少し先になるのでしょうか。
■ さて、先日関東近県に紅葉狩りに行ってまいりました。真冬には雪深い地なので平地と違って木々が少しずつ色づき始め、葉が赤や黄色に染まり見頃を迎えていました。数年ぶりのその地の山腹の紅葉の美しさを見ながらトンネルをいくつも通り抜けて向かいます。以前来た時は曲がりくねった道の所々に古い家屋が点々と存在するだけの集落でしたが今は少し趣が違って何もかも新しくなっていました。
■ 新しい道、山中を抜ける幾つもの新トンネル、集約された新しい家屋、真新しい観光施設等々。以前通った道の遥か上を真新しい道路が出来ていてそこを通って来たのです。旧道には工事車両があり、側壁の工事をしているようでした。
新道から見下ろす旧道は水没する地域の様でダムの工事が行われていたのです。着工からおよそ30年、もうすぐ完成予定とのこと。
■ 多くのダム工事の様にこのダムも見直し評価もあったようですが、今、完成しつつあります。ダムの是非を云々するつもりはありませんが多くの労力、税金が使われている事は確かなことです。ただ、外部の人々にとっては無駄と感じるものでも地元の人が感じる事は様々だと思います。以前の山里の田舎らしい風景から真新しい家並みを見て、山深い不便な地域からこの新しい生活が地域の人々にとってより良く機能し満足することが一番大事な事ではないかと感じました。 |
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| ★☆★ 季節の彩り 『節電3』 ★☆★(2011-10-07 06:20:25) |
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■ 暑い夏も終わり、朝晩とめっきり涼しくなってきました。 先月の台風・大雨と自然の脅威とともに少しずつ変化する庭木の実りを感じます。
■ さて、震災による電力不足から今夏、15%減を目標に電力制限が実行されました。(東京電力管内)先月9日この電力制限が解除されましたが 目標値を超え20%以上の削減が行われたとのことです。しかしその多くは大口需要家による削減(29%)で家庭での削減は6%程度だったそうです。
■ そこで我が家の節電状況を確認すると、なんと夏の節電は5〜7%減ぐらい6月〜9月)。震災後の4月が18%減(前回の節電2で30%減と書きましたが前年比ではなく前月比でした)から比べると明らかに節電値が落ちている。
・今夏、クーラーを一度も付けていない
・扇風機はほとんど使っていない
・トイレの暖房便座は消している
・ガス炊飯で炊飯ジャーの温め使用はほとんどなし
・待機電力はごく一部のみ・・・等々。
■ 色々と電力実態を思い浮かべてみても特に無駄遣いはないと思います。(もともと標準家庭の使用料より少ないです)
■ 一般家庭での削減が少ないということは削減の余地がないのか、節電意識があまりないのか。どうしたものか、一般家庭でも15%減の削減目標だったわけですから多くの家庭で目標達成は無理な事だったのでしょう。
■ 電力不足は来年以降も続きます。今後どういう形で電力削減出来るのか、今夏の様な製造業等の変則的な
就業形態が続くのか、今後の電力使用がどの様に変化していくのか、原発問題とともに興味を持っていきたいと思います。 |
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| ★☆★ 季節の彩り 『防災の日』 ★☆★(2011-09-07 06:56:30) |
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■ 先月からゆっくりとした歩みの台風12号が、9月に入り日本に接近し、上陸するに伴い、大きな被害をもたらしました。
■ 多量の雨は、山の土砂をいとも簡単に森林ごと動かし、麓の集落へ。また、雨水は大量に川へ流れ、橋や堤防を壊し、氾濫を起こします。 この台風に伴う死者・行方不明100名余り(9月6日現在)。さらに、孤立した集落もあり、被害の全容はまだ判明していません。
■ 日本は国土の7割余りが山林という地形もあり、田畑を潤す豊かな水の恵みとともに災いももたらします。
■ さて、九月一日は防災の日でした。1960年に制定されたこの日は関東大震災の発生した9月1日にちなんで制定された日として知られています。またこの時期は台風の襲来も多く、災害への備えを怠らないように、との配慮だそうです。
■ 日本における自然災害は、地震・津波、火山噴火、台風等による水害等々。古来より多くの災害を受けてきている事は、古文書や近年の研究により明らかになってきています。世界の4つのプレートの境界上にある日本は、地震を免れることは出来ません。国内のどこにいても大きな災害が起きうることは、今年身をもって感じた事でしょう。
■ 私たちは子供の頃から防災を習ってきました。学校に入学したら、防災訓練は常にありましたし、社会人となっても会社単位、ビル単位、また家庭では、町内会単位での訓練も行われていました。この訓練が、災害の大きさに比べ被害が多くなかった要因でもある、と思います。今迄あまり熱心ではなかった人も、今年は真剣な眼差しで行えたのではないでしょうか。
■ 常日頃から、災害に備える心構えを持つ事は大事です。もうすぐ東日本大震災から半年が過ぎようとしています。私たち日本人は、自然災害から免れる事は出来ません。しかし、その被害を最小に留めようとする知恵は、あるはずです。 |
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| ★☆★ 『ゴミのリサイクル』 ★☆★(2011-08-09 05:09:42) |
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■ 人が生活をすれば、量の多少は別としても、必ずゴミが発生します。このゴミを資源として次の生産の原料に使うことができれば、ゴミを不要なものとして捨てる必要がなくなるばかりか、何度も活かして使うことで、「持続性のある循環型社会」といわれる理想的なリサイクルの仕組みが実現できることなります。この仕組みは限りある地球資源の無駄づかいをなくす地球全体に、とっても優しい仕組みです。
■ 家庭から出るゴミは、分別によって大きくは生ゴミ・資源ゴミ等に分けられます。このうち資源ゴミとは、缶・プラスチック類・瓶・電池・金属塊・古紙類(新聞・雑誌・段ボール)のことです。缶・瓶・金属塊・古紙類は熱や薬品で溶かすことで比較的容易に生産原料に変化させることができますが、弁当や総菜用のトレー、シャンプー容器、ペットボトル等のプラスチック類は、組成が様々なために資源化には手がかかります。このためゴミ収集を実施している自治体ごとに分別ルールが異なってきているようです。
■ そんな中で、川崎にある昭和電工株式会社の工場で、プラスチック・ケミカル・リサイクルの実態を見学させていただきました。ここでは全国の自治体から集められた使用済みプラスチックを溶解するのではなく、熱分解・ガス化し、アンモニア、二酸化炭素(ドライアイス)、炭酸ガス(飲料用)などにすることで100%リサイクルを実現しており、処理できないプラスチックはないとのこと。工場プラントは365日24時間、リサイクル処理を続けていて、毎日190tを処理しているが、それでも全国の処理量の1割程度なのだそうです。
■ 成熟化された社会と呼ばれる日本の「持続性のある循環型社会」は、個人が行う家庭での分別から始まり、中小企業や大企業まで、様々な方々の努力に支えられています。この循環型社会について、夏休みの研究も兼ねて、ゴミのリサイクルを勉強してみるのも良いのではないでしょうか。
※昭和電工株式会社のプラスチック・ケミカル・リサイクルの見学については直接お問い合わせください。 |
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| ★☆★ [季節の彩り] 『 花火 』 ★☆★(2011-07-06 06:15:57) |
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■ 7月、梅雨明け前ですが熱い陽ざしの日が続きます。今年は6月から猛暑日を観測するなど昨年並みの猛暑となっています。(昨年の暑さは7月以降で、過去一番暑いといわれました) 節電はやりの昨今、暑い日々を如何に快適に過ごすか知恵を試されているようです。
■ さて、熱い夏を彩る催しといえば祭り、花火でしょうか。花火は毎年、7月・8月には各地の自治体が花火大会を催すなど、夏の夜の風物詩となっています。 しかし、今年に限っては東日本大震災の影響もあってか中止を決めた所も多く残念な事です。
■ 江戸の享保の時代、大飢饉やコレラよる死者を弔う行事として始まった隅田川川開きが現在の隅田川花火大会として引き継がれています。今でこそ打ち上げ花火は、丸く大きく広がり色彩豊かな発光を見せますが、その昔円形の花火は難しく出来なかったそうです。江戸時代の花火は今と比べられませんが月灯りの中で初めて見た人々の思いは格別なものだったに違いません。
■ 今回、夏の行楽としてだけでなく震災を皆で弔うという意味でもこの花火大会が実行されるのは良かったと思います。(一か月遅れの8月に開催されます)また、東北の多くの被災地でも花火大会が行われます。復興の足掛かりとしてそして多くの被災者への慰霊も。
5Sアジア メールマガジン[ID :0000104622]7月号より |
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| ★☆★ 震災復興や避難生活に“一石三鳥五つのS”精神を生かそう ★☆★(2011-06-06 17:18:59) |
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5S−ASIAを応援している立場から、東日本大震災で苦労されている方々にエールを送りたいと思い、筆をとりました。
5S−ASIAのうたう“一石三鳥五つのS”精神は、不要となった一石(機械・装置・資材など)を、必要とする人や工場で使ってもらい、提供者、再利用者、そして社会環境の三鳥に役立つことを狙いつつ、5S(整理・整頓・清潔・清掃・しつけ)を徹底させようとする考え方です。
この精神を、工場や事業所の復興に全国の同業者が協力しつつ、現場の人をはじめ、地区の復興や避難所での生活改善に生かし、新たに再生した東日本を創っていきましょう。
平成23年6月5日 吉澤正(筑波大学名誉教授) |
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| ★☆★ [5Sワンポイント講座] 『 日本人の「規律正しさ」「忍耐強さ」 』 ★☆★(2011-06-03 09:42:47) |
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■ 「略奪行為も、食料を奪い合う住民の姿も見られない。 震災下の日本で守られる規律は、地域社会への責任を何より重んじる文化のたまものだ」・・・日本国民は、米国大学の日本研究者G.フルーグフェルダー氏からのこのことばと同様の称賛を、震災直後から各国より頂きました。とてもありがたく、なにより復興への希望と勇気を与えられました。
■ 16年前の神戸大震災の折に、ニューヨークタイムズ東京支局長であったN.クリストフ氏は、当時も略奪や救援物資の奪い合いが皆無であったばかりか、震災後には、やくざまでが被災地に物資を提供するカウンターを設置している姿を見て驚いたと述懐している点からも「共同体意識」の存在は頷けるところです。
■ 共同体意識に基づく規律の正しさばかりでなく、日本人の「忍耐強さ」に称賛の声を上げる外国人が多いことも特質すべき点です。 震災のような自然現象との関係について、欧米人の「自然をねじ伏せコントロールする」発想に対して、日本人は「自然の一部となって共生する。」発想が近いようです。日本人にとって恐ろしいものの代名詞である「地震・雷・火事・親父」はまさにこの「自然」を総称することばと考えられます。自然に対する畏怖が、日本人の忍耐強さを産み出しているともいえます。(「親父」は、大山風(おおやまじ)即ち「台風」のことを指します。)
■ このような日本文化が長い歴史の中で醸成された背景には興味深いものがありますが、現在の日本の置かれた状況にとってありがたい文化です。このような「規律正しさ」「忍耐強さ」が組織力・企業力・職場力へと姿を変えて、驚く速さの復興を成し遂げるものと期待しています。 |
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| ★☆★ [北京だより]【中国実生活の中の「流石!スゴイ!不便!」シリーズ】(その4)『風評で塩の買い占め騒動』 ★☆★(2011-05-09 02:17:20) |
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■ 5月。日本はゴールデンウイーク! 十連休という方もいらっしゃったのでは? ここ中国では労働節は2007年まで一週間の大型連休でしたが 以降三連休に短縮され今年は4月30日から5月2日の三連休でした。
■ さて、震災が起こり日本人の冷静な行動が各国から驚きの声が上がりましたが、ここ中国で店頭から塩が消えてしまった事例をご紹介したいと思います。
■ 一寸前のことで恐縮ですがお耳拝借。震災直後の16日から各地で塩の買占めが始まり、3月18日頃には一挙に全ての店頭から突然塩が姿を消したのです。何故全てかって?私の中国の友人が知人に、また実家に、直ぐに塩を買う様に連絡した時には既に田舎の小さな商店にも塩が無くなっていたそうです。私も出歩ける範囲全ての店で聞きましたが塩はゼロ。正にパニック。これには驚きました。
■ 発端は福島原発の放射能漏れで海水が汚染され「塩にはヨウ素を含み、被爆の防止になる」等の風評が出、ネットにより一挙に全国に広がり、消費者の買占めと商店の売り惜しみで忽ち姿を消したのです。当局は「そんな効能はない」「備蓄はある」との宣伝と買占めと売惜しみに対する罰則を設け対応し、4月には店頭に塩が戻り通常通りに売買されていることにもビックリ。1050袋(500kg)も買い込み処理に困っているとのブロガーに対し、非難轟々の意見が載ったそうです。
■ 塩が消えた日に中国の友人に「風評被害だし、直ぐに元に戻る」と話したのですが、「日本に電話して塩を買い占めた方が良い」と逆にアドバイスされてしまいました。その頃日本は乾電池が店頭から消えたと聞き、なんか切なくなりましたが。
■ 今回は消費者行動の違いについてご紹介したかったのですが、ものの備蓄や投機に対する考え方はその国によって違うものです。では次回まで再見。 |
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| ★☆★ [ 季節の彩り ] 『 節電 』 ★☆★(2011-04-17 04:40:40) |
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■ 3月11日、東北・関東地方を襲った巨大地震は東日本の多くの地域で大災害をもたらしました。そしてこれまでの私たちの生活を一変しました。地震・津波の被災地はもちろんそれに伴う電力不足、原発の事故による放射性物質の検出・風評被害等々。直接の被災地でなくともあらゆる影響が各地で起こっている。
■ 首都圏でも液状化による地盤沈下がおきた地域もありますが、幸いにも私が住む地域は地震による直接の被害はありませんでした。また日用品は当初の供給不足による物不足も徐々に解消してきています。
■ ただ、電力不足は如何ともし難い事実でなかなか解決できない問題であります。そこで企業、一般家庭においても節電が実行されています。一般家庭における節電対策はあちらこちらで紹介され実行されている事も多いでしょう。不要なコンセントを抜く、エアコンの設定温度を下げる(暖房時)、冷蔵庫の効果的使用(満杯にしない)照明を節電照明にし、こまめに切る、等々。また企業もしかりです。一部の復旧作業を急ぐ会社を除き、多くの会社では退社時間が早くなり夜遅くまで灯りが点いているオフィスはあまり見掛けません。今までの電力を大量に浪費することが改まったようです。
■ この節電は必要な事ですが、世の中の全般が節電モードになり結果的に行動の自粛が行われています。夜遅く出歩く人や飲食する人が大変少なくなってしまっています。そのことが経済活動の停滞を呼ぶとも言われ、倒産する会社も出始めています。
これからは節電しながらも今迄の生活を少しずつ回復していき行動することが重要だと思います。
■ 今現在でも大地震の余震は続き、原発事故は長期にわたり解決への道を探る事になるでしょう。被災者の方々はこれからも大変なご苦労があるかと存じますが少しでも前に進んでいってもらえたらと思います。そして直接の被災を受けてない私たちはこの大震災でも日常の生活を出来るだけ真っ当することがこれからの多くの人々の復興につながることだと感じます。 |
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| ★☆★ .[北京だより] (その3) 『地震先進国から学ぶ』 ★☆★(2011-04-09 03:20:45) |
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■ このたびの「東北地方太平洋沖地震」により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
■ ここ中国でも地震直後から被災地、福島原発やその他の状況が連日大々的に報道され、まるで日本に居る様な感じすらします。また、中国からの救援隊派遣、救援物資提供、義援金等々が国及び民間レベルで迅速に行われ、感謝と感激で胸が一杯になった次第です。
■ さて、前後して10日、雲南省でもM5.8の地震が、また2008年北京オリンピック開幕直前にM8.0の四川大地震があり、中国も地震多発国なのです。中国の報道やブログで口を揃えて言うのは津波被害はどうしようもないが「地震で倒壊した家を見たことがない!」と言うことと「日本人の冷静な行動」に対する驚きです。国により耐震基準や家屋の構造の違いがあり一概に言えませんが、日本では都市計画や耐震補強を行政指導の下で推進して来たしその工法や施工は多様です。
■ また、家具や家電の転倒防止グッズ、暖房器具やコンロ等の自動消火機能、
非常食や防災グッズ等の様々な製品開発。防災訓練の実施や避難所の周知、連絡体制の構築。更には携帯を使った地震情報の提供や安否確認システムなどにより群集心理に落ち着きを与えたこと等。日本には地震に対する知恵が一杯です。
■ 最近、中国の小中学校で地震教育が始まったニュースを見ましたが 防災については多くの中国人が日本に見習うべきと感じているようです。日本が中国に恩返しできることは少なくなさそうです。
■ 最後に一日も早い災害復興をお祈りします。 |
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| ★☆★ 『氾濫する情報と5S』 ★☆★(2011-04-05 06:28:59) |
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東日本大震災で被害を受けられた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
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■ 大学の入学試験中に、試験問題をネットの掲示板にアップロードして幅広く正解を募集していた学生が捕まり問題となりました。 公正・公平に行われるべき入学試験で、いかにもネット時代らしいカンニング行為が露見したなと自分たちの時代には想像もできなかった行為に驚き、入学試験のあり方自体をも考えさせられてしまいます。
■ 昨今は、FacebookなどのSNS(ソーシャルネットワーク)によって個人のネットワークが急拡大し、ちょっとした一言を不特定多数に発信する「ツイッター」を利用する人口も、日本国内で1千万人とも言われるほどに、様々なつぶやきが世間を飛び交るようになりました。
■ また、電車に乗れば、半数以上の乗客は携帯電話を手に、電話禁止の車内でメールのやり取りあるいはネット検索に夢中になっている様な姿を見るにつけ、インターネットを介したコミュニケーションが情報社会を加速させていることを感じます。 更に今回の事件の背景を想像し、常日頃からネットを見ていて、迅速に回答するネットオタク層とでもいえそうな方々の存在にも驚きます。
■ これらの情報の質の問題はさておき、ネットに繋がりさえすれば解らない情報、知らない情報は何でも手に入り、手に入った情報を選ぶ責任だけは収集者本人に帰属する事は、利用者は皆知っています。ですから、「解らないこと」「知らないこと」は決して恥ずかしいことではなく、むしろ解らないこと・知らないことを放置せず、一刻も早く検索して解消することがネットワーク時代には大切なこととなってきていることは間違いないことのようです。
■ このネット時代を快適に活用するために欠くことのできない知恵、それは、氾濫する情報をため込むのではなく、必要な情報に「整理」すること。すなわち「要る情報と要らない情報を区別して、要らない情報を捨てる」という5Sの基本が必須となります。この整理のポイントは、整理の目的を明確にすることです。「○○を目的にして情報を整理する」と定義できれば、自ずと捨てるルールも明確になるものです。
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| ★☆★ [季節の彩り] 『海外留学』 ★☆★(2011-03-08 06:41:31) |
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■ 三月に入り暖かい日があると思えば冬の寒さに逆戻りの日もありと寒暖の差が激しい日々が続きます。一日で10度以上の気温差もあり冬服からの脱却が難しいですね。
■ 2月から3月にかけでは受験シーズンであり、小・中・高・大学等々、4月からの新入学に向け頑張っている人も多いでしょう。体調管理が難しい時期でもあります。
■ さて、最近海外留学をする人が減っているそうです。若年層の少数化もあるかと思いますがリーマンショック以降の減少が大きい様です。特にハーバードとかの有名大学への学部留学は一人とか二人とかの一ケタの学生数で、他のアジア諸国の学生数よりも少ないのだそうです。
■ 一部の企業では英語習得者が求められ就活の学生採用にはTOEICで何点以上と求められる時代です。また社員に一定以上の英語能力を身に着けさせようと英語学校等への修学扶助をしたり、また自助努力での能力開発に迫られる人も。就職に英語が必須となる会社もこれからもどんどん増えるかも知れません。そんな時代に留学する人が少ないのは大変残念なことだと思います。もちろん英語力を身につけるのに海外留学が全てではないしそれだけで身に着くものではないのでしょう。
■ しかし留学により得られる物は英語力だけではありません。コミュニケーション力。これが一番欠けている部分なのではと感じます。自分が何を考え他者に判ってもらおうと自分から発する言葉。日本人全般が不得手なことだと思います。日本語ではあいまいな言葉ですましてしまう、日本人は察する文化でありますが、そのあいまいさが世界とのつながりの中では不自由さを生みます。留学により他国他者との違いを肌で感じ日本を自覚することだけでも有意義なことかと思います。
■ ニュージーランドでの地震災害での被災者は女性の方が圧倒的に多かったのが印象的です。大学生はもとより高校・大学卒からの専門学生、看護士、退職後の再習得と女性の方が意欲的なのか自由が利くのか、はたまた男性が内向的すぎるのか。経済的な問題もありますがちょっとだけ外に飛び出す勇気があれば難しい事ではないのではないでしょうか。 |
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| ★☆★ 中国実生活の中の「流石!スゴイ!不便!」シリーズ(その1)『暖房について』 ★☆★(2011-02-08 06:07:33) |
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■ ここ中国は陰暦(農暦)のため今年は2月3日が元旦です。改めまして「謹賀新年!」新シリーズとして、中国で生活してみて「流石!スゴイ!」はたまた「不便!」と感じた事例についてお送りしたいと思います。今は冬、この時期の「暖房」についてお話をしましょう。
■ 長江以北は熱水暖房(中国語で「暖気」ヌアンチ)が一般的で熱電供給所(発電所の一種)が11月から3月位までビルやマンション等各地区に24時間熱水供給し暖房に供します。これが無いところはダルマ炉やオンドル等を使っている様です。
■ 「暖気」は大変便利で部屋は外の寒さとは無縁の暖かさになります。一方で「暖気」による乾燥肌や上気、ノボセ、肺気管支の炎症等の原因となります。「暖気病」と言ったところでしょうか。夏場、日本で言うところの「冷房病」の類ですね。私も例年乾燥肌の痒みと喉の違和感に悩まされています。
■ ですので、スーパーやデパート等では肌ケア商品が、薬局には薬が所狭しと並びます。日本も冬場は乾燥肌のクリームや咳喉の薬が出回りますがその品質と効能で中国でも商機があるのではないかと存じますが如何でしょう。スーパーやデパートでは日本を含め国際色豊かな商品が取り扱われています。ご覧になると市場調査になること請け合いです。
■ 因みに今まで買い物に行った外資系の大型スーパーは以下の様な所です。ウオルマート(アメリカ資本)カルフール(フランス資本)テスコ(イギリス資本)イトーヨ−カドー(日本資本)。世界トップ3のスーパーチェーンが軒を連ねているのもスゴイですよね。イトーヨーカドーも健闘しています。大陸系の大型スーパーも沢山ありますが、品揃え、ディスプレイ、製品品質、サービスの面ではやっぱり今一の感は否めません。やはり外資系はしっかり差別化をしています。この辺りはまた後日。 |
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| ★☆★ 5S推進を決断するタイミング ★☆★(2011-01-08 12:57:32) |
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■ 兎年の新年、明けましておめでとうございます。干支(えと)では様々な動物で歳の巡りを表わしていますが、この干支は、もともとの漢書や史記によれば草木の種子の中に生命が萌(きざ)し始める状態から、次第に成長して果実が熟し、やがては枯れて種の中に生命力が閉じ込められた状態に至るステップを12段階に表わしたもののようです。
■ で、卯年はどんな草木の状態なのかというと、「地面を蔽うようになった状態」を指し、まさに「茂った伸びやかな状態」の年が今年なのだそうです。日本やアジアを取り囲む経済活動もさぞや活況を帯びるのではと期待します。
■ さて、ビジネスが活況を帯び、仕事が増加傾向に転じるタイミングが明確に判っていれば事前の準備もできるというものですが、現実は仕事の大波・小波が交錯し、忙しさと緩慢さの中で不安を抱えているうちに大波が来て、てんやわんやするパターンがこの時期の傾向のようです。
■ なにか「茹でカエル」のたとえ話を想起してしまいますが、要するに多忙に備えた予防措置を執るタイミングを逃して後悔する場面に、今年は特に注意が必要といえそうです。
■ 多忙に備えた予防措置とは、ヒト・モノ・カネの準備に他なりません。ヒト・モノ・カネのどれをとっても準備には相応の時間が必要になります。とりわけヒト・モノは増強投入しただけでは、すぐさま目的の生産性を確保することができない場合が多いので、綿密な準備が必要になります。この部分こそ「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」を基本とする5Sが効果を発揮する場面です。
■ 5S推進の決断をするタイミングは、大波・小波が交錯したら要注意と考えるのも一案ですが、むしろ「なぜ、今すぐ始めないのか?」を議論すべきです。そこにこそ仕事に対する「甘え」が存在し「緩み」があると考えるべきです。
■ 干支である兎のごとく、皆様にとって大きく跳びはね成長する2011年となりますことを心から祈念しています。
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| ★☆★ 『 師走の大掃除 』 ★☆★(2010-12-19 13:48:37) |
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■ 12月、師走。“寒い冬”との予報がありましたがまだまだ暖かい日が続いています。
■ 今年の紅葉は色づきも良く街中の木々が暖かい陽ざしとともに心地よい気分にしてくれています。そろそろ落葉となる頃ですが木々の葉っぱが残り少なくなると寒さが身にしみる頃になるのでしょうか。
■ さて、12月となるとなんとも雑務がいっぱいで気忙しく過ごされている方も多いでしょう。そんな中でも一年の締めくくりとして大掃除は欠かせません。普段からキチンと掃除をしている人もそうでない人もこの一年で増えてきた物を整理したり埃を掃ったり、日頃できない事を家族総出で片づけ掃除する。物が片付かないで部屋に溢れていたりして“四角い部屋を丸く掃く”等と云いますが年末はそんな掃除を一掃する時期です。
■ まず片付かない部屋というのは整理・整頓が出来ていない状態です。整理これがなかなか出来ない。不要な物を捨てる事から始まりますが、「もったいない、いつか使える、何かに使える」そんな言葉が頭によぎり、長年捨てることが出来ない人が多くいます。
■ 私もその中の一人。二、三十年も前の洋服や附随の予備ボタン・端切れ、包装の包み紙や紙袋に至るまで、破けた物、サイズが合わない物、期限が切れた物は当たり前の様に捨てられますが未だ使えるものを捨てることは何か罪悪感があります。
■ よく一年着ないものは不要な物で捨てるという考えがありますがこれが出来ない。長年一つ所に居る事もあり、物のリセットがされない状態で我が家には子供の頃からの物も多々あります。懐かしいと思う心と物への執着なのか、何年かぶりの物は新しくも感じます。
■ 必要最低限の物があれば生活できるそんな胸中になるにはだいぶ年を経ないとなれないのかも知れません。 しかし明らかに少しずつ不要な物は増えてきています。まずは捨てられる物は何か、不要な物はないという考えを一掃する心の整理が肝心ですね。
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| ★☆★ 『 マラソン・駅伝の季節 』 ★☆★(2010-11-09 06:58:02) |
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■立冬も過ぎそろそろ炬燵が恋しい時季です。山々も赤く染まり、街中の街路樹も色づき始めました。日中の陽ざしと朝晩の冷え込み、この温度差が紅葉を引き立ててくれます。
■さて、日中の気温が低下してくるとマラソンや駅伝といった長距離走の大会が目白押しに行われるようになります。もちろん他の競技も行われていますが、マラソン・駅伝は特に日本人の琴線に触れるのでしょうか、毎週末のようにどこかで色々な大会が催されてテレビ中継されています。実業団、大学、高校、都道府県、国別対抗駅伝等々、女子も男子も、そしてマラソンも11月から3月ぐらいまで続きます。
■また特別な選手たちだけでなく一般の市民ランナー参加の大会も多く。一昔前からのジョギングブームも健在です。皇居を周回する早朝ランナーや昼休みに会社の周りを走るランナー、朝夕に近所の公園で見かける中高年ランナー等々。東京マラソンは予定人数より10倍近い応募があったとのことですが他の地域の大会でも多くの応募があり人気がうかがえます。
■独りで走るマラソン、タスキを繋ぐ駅伝と少々走る形態は違いますが、寒空の中、無心な走りのなかに沢山の想いが詰まる長距離走。走る人も見ている人(応援する人)も修行の様な想いかも知れません。 |
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| ★☆★ 『整理」には4つの切り口がある 』 ★☆★(2010-10-31 21:19:39) |
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■ 「整理」が5Sの中で最初に登場するにはそれなりの理由があります。
■ 「5Sは『捨てること』から始まる」と言われるように、整理を行うことで、これから始まる整頓・清掃・清潔・しつけと続く5S活動の方向性が明確になり、また効果ある整理が実践できると、整理実施者の発想やものの見方自体が変わります。これが5Sによる変革を起こす起爆剤になります。
■ さて、整理する対象は実在する「モノ」のみと理解している方が多いのですが筆者が考える整理の対象は「モノ」「情報」「時間」「思い」の4つです。なぜなら、これらは人の生活を支える重要な要素だからです。
■ 「モノ」とは、いつか使うかもしれない「もったいない」モノを指します。「情報」とは、使いもしない情報を「もしかしたら役に立つかもしれない」と後生大事にしている情報のことを指します。
■ 「時間」とは、待つ時間、待たされる時間、予定にない時間、利益を生まない時間を指します。
■ 「思い」とは、悔しかった思い、気になる思い、気分の悪かった記憶に対する思いなどを指します。たとえば、もう20年も前のバブル期の失敗の「思い」を心の片隅に持ち続けていたとしたら、新たな発想も展開をも見逃してきたのではないでしょうか。
■ 人の生活に密着した要素である「モノ」「情報」「時間」「思い」の整理をじっくり考え、日本全体を覆っている閉そく感を払拭しようではありませんか。 |
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| ★☆★ 『 北京徒然小話9 』 ★☆★(2010-10-21 08:32:24) |
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■ 今回は「タクシー“続”編」です。“ん?!”…その(4)
■ タクシーを利用する際、近場を移動する場合には殆どトラブルは有りません。本当に便利。一寸長距離になると注意が必要です。例えば、空港から市内まで等。
■ 今の北京では聞きませんが以下地方都市での話。良くあるのがメーターを倒さないケース。空港に降り立つとタクシー運転手がたむろし、言われるままに乗るとメーターを倒さず法外な料金を要求される言ったものです。ですので、タクシーに乗る前にメーターで走るのか確認し、もしメーターでなければ料金交渉をし料金決定してから乗車して下さい。乗車してから交渉しても効果ありません。
■ 空港なら案内所、ホテルならフロントで聞けば大体教えてくれます。普通実勢料金の2倍ほどの料金を言ってきますが強気で押して下さい。実勢料金+α程度の料金で合意すれば運転手も納得し目的地まで運んでくれます。メーター走行でなくても言えば領収書もくれますので事前に確認しておく方が良いでしょう。もし、料金交渉がうまく行かない様でしたら別のタクシーを呼べば良い事です。中国では料金交渉は当たり前のことですから。
<余談>
最後に、道路等でタクシーを呼ぶ際の姿勢ですが国変われば姿勢も変わります。ゴルフをする方にはお馴染みですがボールドロップをするあのポーズです。肩口から腕を水平に伸ばし手を上下に振って呼びます。日本の様に宣誓式のポーズでは逆に“ん?!”と思われてします。恥ずかしがらずに思いっきり腕を伸ばして合図して下さい。 |
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| ★☆★ [季節の彩り] 『 日本の食文化 』 ★☆★(2010-10-08 07:15:23) |
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■ 今夏の記録的な猛暑から一転、お彼岸を過ぎた頃から一気に涼しい 秋の季節がやってきました。 少し前の半袖姿で歩く街人が長袖の少し厚めの上着に、足元がブーツに変わる女性の姿も見られ、遅めだった秋模様もようやく本番です。
■ さて秋と云えば、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋等々の枕詞が付きますが誰もが実感するのは食欲の秋ではないでしょうか。 実りの秋と云いますが、果実、魚類が充実し何より暑くもなく寒くもない気候が食べ物を美味しく感じる季節です。
■ 先日、B級グルメ(安価で日常的に食されるもの)の祭典がマスコミを賑わしていました。全国津々浦々の地元のB級グルメを一同に集め、入場し食した人の投票で順位を決めるというものです。町おこしの一環として始められたこの祭典は5年を迎え大々的なイベントとして盛り上がりました。もちろん過去に選ばれた1位のB級グルメが町おこしに多大に貢献し実績を納めた効果があります。
■ 実際に入場しB級グルメを食すということは出来ませんでしたが、その地元でしか食べられないという食材は食欲をそそるもので行きたい、一度は食べてみたいと感じさせるものです。普段何気なく食べているものがその地元でしか食べない物だったり、
食べ方だったりというのはなかなか気付かないものです。知らない食べ物を知るきっかけとするイベントとして大成功だったのでしょう。
■ 私は日本の食文化は世界に誇れるものだと思っています。 |
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| ★☆★ [季節の彩り] 『 真夏の怪? 』 ★☆★(2010-09-07 00:48:46) |
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■ 9月に入っても相変わらず暑い日が続き、今年は観測史上一番の暑い夏と云われています。連日、真夏日・猛暑日・熱帯夜と気候の話題は尽きず、9月に入ってからも今年一番の最高気温が京都で記録されました。
■ さて、そんな暑い最中、家族が数十年に亘り生を偽ってきた老人の白骨化した遺体が見つかった事件を端に発し行方不明の高齢者が問題になっています。この老人が記録上、日本で2番目の高齢者だったことで現存する高齢者を確認する事に。
■ そこで記録上の高齢者が出るは出るわ、連日の報道で戸籍上の超高齢者が更新されることも(200歳の人も)。江戸時代の坂本竜馬や勝海舟より年上の人が戸籍上存在するという不思議。
■ 現在の高齢の行方不明者問題では、戸籍上存在したままの超高齢者が抹消されていない(1)戸籍の問題、生死不明者の(2)家族間での問題、これまでも度々年老いた方が密かに亡くなって発見されると云う (3)独居老人の問題等々。
(1)については戸籍の制度上の問題として対処出来る事ですが(2)については長年家族との関わりを絶っていて生死が不明のものと死を認識しながらも偽ってしまうという年金詐取も絡んで死亡届が出されないままという違法性もあり、これからも問題が起きそうです。
(3)については老親の独り世帯に存在確認が出来るサポートが生まれつつあります。
■ 25年前には全人口の10%だった65歳以上の老人が、現在20%を超え、益々増えるという状況の中ではこれからも様々な問題が発生することでしょう。
■ 20日は敬老の日、年寄りを労わり、敬う日でありますが今後の高齢化社会の様々な問題に今後どの様にして関わりを持っていけばいいのか?数十年後には我が身にも降りかかる問題として他人事ではなく考える次第です。
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| ★☆★ [北京だより] 『北京徒然小話7』 ★☆★(2010-08-09 06:50:29) |
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■ いよいよ8月、日本は梅雨明け後急に暑くなっているようですね。当地北京は梅雨が無く5月以来夏日が続いており兎に角熱いです。
■ 日本での参院選の模様が連日報道され日本への期待は相当なものを感じましたがご存知の結果となり懸念論も出たりで今後の進展が心配です。又、中国は09年のGDPを上方修正し9.1%と公表しました。各国から「上乗せ」云々の声が出てはいますが驚きの数字です。
■ さて、先回に引き続き中国の“ん?!”続編をお送りします。
“ん?!”…その(2)
■ 先回は横断歩道編でしたので数回交通事情をお伝えします。中国に来て兎に角驚くのは公共交通機関の安さです。例えば路線バス(中国語で「公共汽車」)。市内近郊を走る路線バスは一律1元(約13円)。但し、空調車は倍の2元。日本だと数区間進めば直ぐに料金が加算されて行きますが北京はそんなことはありません。さらに専用プリペイドカードを使えば何と4角(1角=0.1元)に割引です。地下鉄にしても市内近郊であれば一律2元。
■ 何故こんなに安いのか?とズーット思っていましたが、先日新聞で市当局が相当に財政援助していることを知りました。流石に市民の足ですね。私は毎日利用していますがバスは物凄く路線があり余程慣れないとお勧めできません。一寸高くてもタクシーをお勧めします。
■ 次回はタクシーについてお話します。では次回まで再見。
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| ★☆★ [5Sワンポイント] 『宝の持ち腐れ』 ★☆★(2010-07-27 05:03:48) |
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■ 携帯電話を新しい機種に交換した際、お店の方の説明の中で、とても便利な機能があることを聞いて喜んだら、実はこの機能、前の機種にもあったことを知らされ驚いたという経験をしました。
■ 普段からこんな事が出来たら便利なのに、と思いながらも、その欲求をしつこく追及することをせずにいて、却って便利さを手に入れるチャンスを逃していたことを反省しました。
■ 同様に、すでにある便利な機能の存在を知らずに、無駄な苦労をしているようなことはないでしょうか?個人生活の中では、テレビ、ビデオ、洗濯機、冷蔵庫など家電品には驚くほどの機能がたいがい内蔵されていますから、最初から「機能を理解しようとする気力」がなくなってしまっているかもしれません。(このこと自体、モッタイナイことですが・・・)
■ 企業内においては、すでに必需品として毎日のように使っているパソコンはどうでしょう?ワードやエクセルなどを使っていても、機能のごく一部しか使っていないのが実態かもしれません。詳しい専門家に相談したら簡単に生産性がアップすることがわかったという例もたくさんあります。
■ 工場内の機械類も同様です。「もっとこんな機能があったら・・・」の思いがある限り、仕事は更によいものになるし、希望の機能が既に存在するなら、ムダの垂れ流し状態だったことになります。今一度の点検をお奨めします。
■ 何よりも、大きなモッタイナイをしているのは、社内の人材の活用かもしれません。人材ひとり一人の持つ機能、すなわち「能力」を正しく捉えて活かすこと。やはりこれが大切ですね。
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| ★☆★ [季節の彩り] 『 時を計る 2 』 ★☆★(2010-07-08 07:09:15) |
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■ 梅雨も半ば過ぎ。ジメジメ・ムシムシと云った湿気の多い蒸し暑い日々が続きます。 今年は台風の発生が少ないとのことですが雨も降る所と降らない所の差があるような気がします。 災害の発生も局地的でしょうか。被害が少ない様願うばかりです。
■ さて、本格的に夏が来る前に朝晩と蝉の声がちらほらと聞こえてきます。 “カナカナカナ・・・”とヒグラシの声でしょうか。 このせみの寿命はよく1週間〜10日程と云われますが、卵から幼虫の地中にいる期間が長く6〜7年(あぶら蝉)で成虫となっても1カ月程は寿命があるそうです。 短いと感じるか長いと感じるか、さてどうでしょうか?
■ そこで、身近な生き物の寿命を調べてみました。 寝苦しい夜に煩い蚊、卵から成虫迄が10日程、そこから2〜3週間。 食べ物の周りを五月蠅(うるさ)く飛ぶ蠅、卵から成虫迄が2週間程、そこから4週間。 朝早くからチュンチュンと可愛い鳴き声の雀、平均すれば1年程だそう。(長くても数年だそうで天敵も多い?)
■ いつでもうるさい鴉、これも数年程。(雀よりは寿命は長い様ですが・・。 鳥類の寿命は判りにくい様で諸説あるようです) ペットとして飼われている犬・猫、15年程。7歳頃から老化が始まるそうです。猫の方が若干長く生存、犬でも大型犬より小型犬の方が長生きだそうです。
■ 最後に人間は83歳程(日本人の男女の平均寿命、女86歳、男80歳)。 沢山の生き物の中でも長寿の方ですかね。 |
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| ★☆★ [季節の彩り] 『 時を測る 』 ★☆★(2010-06-15 01:27:02) |
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■ 暑い日差しが続き色々な花々が綺麗に咲き青空の陽ざしに映えます。もう梅雨入りも間近となりますがその前のカラッとした空気が気持ちよく感じる季節です。
■ さて、6月10日は時の記念日。この日は「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」という時間の大切さを尊重する意識を広めるために1920年に設けられた記念日だそうです。一日24時間。1時間は60分。1分は60秒。この時間は世界共通。
■ 今、日本の時間の正確さは世界でも有数です。電車は正確に運行時刻を守り、郵便や荷物の配送で時間指定は当たり前。決められた時間内に荷物が届きます。この時間の正確さが様々な生活の中で刻まれています。
■ 何時までに出社、約束の時間、開閉店の時間。決められた時間を守ろうと意識的に行動を起こし、一定の時間内に納めるようにと改善・合理化を図った効果の表れです。
■ しかし、多くの国では電車の遅延は当たり前で定刻通り運行出来る方が珍しく人々もそれが普通と思っているそうです。日本人なら1時間も遅れようものならイライラが募るところですが遅れる事が当たり前ならば、仕方ないと大らかなもの。
■ 時間厳守・改善・合理化。大正時代に欧米並みにと意識されたキーワードは現代の日本を表す言葉でもあります。ただ、時間の正確さを突き詰める為に生活という言葉を忘れ余裕のない時間を過ごす、有意な物を排除することのない様、無駄と思われる時間も有益な時間と思える余裕が欲しいところです。
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| ★☆★ [北京だより] 『北京徒然小話-3-』 ★☆★(2010-04-08 01:33:09) |
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■ この所色々ありましたねー。トヨタのリコール問題、中国人民元と米ドルの為替問題、Googleの中国撤退、餃子事件の犯人逮捕等々。特にトヨタの一件は“日本品質”が大きく揺らいだ大事件だと思います。アメリカ議会で審理が進む中、中国でも大きく取り上げられています。
■ バッシングもある中、先日新聞にこんな記事がありました。
要旨は、今回のトヨタの問題は確かにはトップレベルの会社の信用を失墜させかねないものだが、リコールの対応の早さや情報公開の体制は、日本を含め世界一流の国家(企業)では当たり前で、対して「中国企業」のレベルはとてもその域に達していない、見習うべきだ、 と言うものです。
■ 中国の学者がこの様な論評を主要な新聞で述べることを見て、日本人としてホッとしたのですが同時に「中国品質」が世界に比肩する日はそう遠くないのではと感じた次第です。因みに、中国では殆どの主要企業はISO9000(品質)、14000(環境)を取得し導入が進んでいます。ですので、今回のトヨタのクレーム対応が刺激になり少なからず国策として“品質”レベルアップ指向になることは間違いないでしょう。
■ 中国進出をお考えの企業様にはこの様な趨勢にあることをご認識され、企業規模にもよりますがISO理念に基づく経営も現実的な選択肢だと思います。
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| ★☆★ 季節の彩り 『行楽の行方』 ★☆★(2010-03-06 08:54:26) |
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■ 三月に入り少しずつ暖かさを感じると、木の芽吹きが始まり、多くの花が咲き始めます。梅、桜、菜の花、桃等々多くの花々が華やかさを演出してくれます。そして冬の縮こまった生活から暖かな陽気とともに旅行を楽しむ人々が増える時期でもあります。
■ 花見から新緑の山野。日本は春からが本格的な行楽の季節といえましょう。特にゴールデンウィークの期間は一斉に移動する人々の混雑で空港や駅での混雑ぶりが話題になる程です。
■ そこでかどうか分かりませんがこのGW期間の休日を変更しようとする動きがあるようです。一斉に休日をとるのではなく地域により休日をずらし、分散するという案です。今週は北海道地域、次週は東北地域、次々週・・・。と全国の休日が一カ月以上に亘るという具合です。
■ 本来、4/29の天皇記念日(昭和天皇誕生日/のちにみどりの日、現在は昭和の日)、5/3の憲法記念日、5/5の子供の日と休日が続き、5/1のメーデー、のちに5/4をみどりの日にして休みが多く取りやすく旅行等の計画が立てやすいという事でこの期間が大型連休となりました。
■ さて、この新しい休日案。一斉に休日をとらず人を分散させることで混雑を緩和できると云いますが、全国的に休日が週替わりで変わるということは休日の持つ意味が様変わりします。メリット・デメリットは色々あるのでしょうが、混雑を避けるというだけで休日変更する意味があるのでしょうか?ただ故郷を離れた人々が帰郷し旧友と親交を深めるなどと云うことは出来なくなるかも知れません。 |
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| ★☆★ 北京だより 『北京徒然小話1』 ★☆★(2010-02-06 03:03:27) |
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※久々に北京のO(オー)さんの登場です。 Oさんは6年間北京に居住し中国で仕事をして来た5Sアジア事務局代表の老朋友(ラオポンヨウ:大親友)です。楽しい話題満載の連載です。
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■ もう二月となってしまいましたが新年明けましておめでとう御座います。皆様のご多幸とご健勝、益々のご発展を祈念致します。さて、中国ではもう直ぐ新年を迎えます。と言うのも中国は今も旧暦(農暦)が使われています。この旧正月期間を「春節」と言って一週間の大型連休となります。
■ 旧暦の為正月が毎年変更され今年は2月14日が元日となり、ですので13日が大晦日で中国語では除夕(チューシー)と言います。日本語の「除夜」に近いですね。
■ 日本もそうですが帰省ラッシュが並大抵ではありません。この時期中国に旅行でもとお考えの方もいらっしゃるでしょうが移動に想像を絶するものがありますのでご注意下さい。何せ国民13億人の国家ですから一ヶ月前位から帰省が始まり2週間程前からピークを迎え鉄道も春節ダイヤに切り替えるのですが駅では長蛇の列ができ切符を買うだけでも大仕事、列車は正にすし詰となります。
■ これは日本人には想像を絶するもので、私は一度春節直前に出張せざるを得ず何とか切符を手に入れ列車に乗りましたが人と荷物に挟まれ僅か3時間でしたが身動きひとつできず辟易としたものです。以後この時期列車での移動はしないことにしています。
■ 逆に年明けの春節一週間は一転して静かな正月となります。ただ、ホテルにしてもレストランにしても休みだったりサービスの低下だったりでくれぐれもお気を付けを。
では次回まで再見。
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| ★☆★ 『需要者側の尺度・供給者側の尺度』 ★☆★(2010-01-26 06:59:14) |
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■ 消費不況といわれる割に年初めの福袋の売れ行きがいいと聞いて近くの小売店を観察してみました。カジュアル衣料販売で急拡大したチェーン店の店舗は、不況を感じない賑わいで、店内で「これ素敵ね」「似合うね」の溌剌とした声を聞きました。また、量販電器店の店舗も若年層を中心にして賑わっており、「安いね」の声とともに「これカワイイね」の声も何回も聞きました。一方、駅前の昔ながらの商店街には人影はまばらで、静かな購買風景でした。
■ 企業が製品を作る場合、現場では品質に細心の注意を払います。さらに、この製品を販売することで会社を経営する幹部やトップは経営による利益を追求します。しかし、大概の製品の行き着く場所である末端消費者が購入する場合の最終的な判断の尺度は、年始めでも繁盛する店舗で聞かれた「素敵」「似合う」「カワイイ」等のことばに代表される「感動」がどうやら尺度のようです。
■ もし供給者が、牛丼チェーンのコマーシャルの「安い・早い・旨い」に代表されるQ(品質)C(コスト)D(納期)や企業利益といった具体的・定量的な尺度のみを基に製品を供給しているとすれば、最終消費者の尺度が抽象的な「感動」では些かのズレが生じても仕方ありません。
■ このズレを埋めるているのは、製品の企画・設計段階の市場調査や販売戦略作りの中です。この工程が十分に機能しないと末端消費者の感動の獲得はむづかしく、製造現場から「頑張って製品を作ったのに残念」の声を聞くことになります。この工程は不況下に「勝ち組」と呼ばれている企業が得意とするものです。
■ 年の初めの今、自社製品の見直しをしてみてはいかがでしょうか。 |
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| ★☆★ 『季節の彩り』 << 初売り(新たな年の初めの売り出し) >> ★☆★(2010-01-09 10:18:08) |
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■ 2010年、平成22年。店によっては元旦から店明けというところも。 初売りというと一般には百貨店等の店の福袋。或いは市場の初競りでの初売りを思い浮かべます。
■ 今年の福袋の売上は上々とのこと。売る側は単価を安く設定しその分数量を増やしたり、例年以上にお得感・満足感を得られるよう工夫したりと物が売れない時代を吹き飛ばそうとしております。
■ 縁起ものとしての福袋。買う側は必要なものが入っていれば良いし、またそうでなくても購入者間で欲しいものを物々交換でという形で成り立っている様です。欲しいものをゲットできれば今年の運がよいという運試しでもあります。
■ また、例年ニュースでも取り上げられるマグロの初競り。今年一番は大間のマグロで1600万円の値が付き、香港の食品業者と日本のすし店での共同購入だそうです。2百キロ超とはいえ、1キロ7万円のマグロ、握り一貫いくらになるのでしょう。と、聞くのは野暮なこと。
■ 初物を食すことは縁起もの。心意気です。今年一番の大物でなくとも初物、初売りの物を有難がる風潮はなくならないでしょう。年の積み重ねを経ても、新たな年の始まりを祝う。ちょっとした習慣にも日本の文化を感じてしまいます。 |
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| ★☆★ 『季節の彩り』 << 干支のはなし >> ★☆★(2009-12-08 01:55:02) |
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■ 12月、師走。冬の陽ざしの暖かさと北風の冷たさ、寒さが身にしみる頃になってきました。日が暮れるのもいっそう早くなり、仕事が終わる頃にはすっかり夜空に。と、いっても街中ではクリスマスイルミネーションが鮮やかに彩ります。12月は特に気忙しく過ごされている方が多いでしょう。仕事での区切りの他、忘年会、大掃除、年賀状の準備等々、雑務がいっぱい。年賀状といえば毎年どんな絵柄にしようか?写真にしようか?と色々迷い、干支を取り入れて工夫を凝らしてという人も多いのではないでしょうか。
■ さて、今回は干支についてのはなしです。干支というと今は一般に十二支を思い浮かべますが、本来は十干と十二支を組み合わせた物で60通りの組み合わせによる周期の暦のことで、十干十二支というそうです。昔ながらの暦に書かれている甲子とか乙丑とかのことです。
■ これは中国の商の時代に時(年・月・日・時間等)を表す手段として使われ始めました。そして漢字を文化圏とするアジアの国々に徐々に広まって行きました。日本でも「日本書紀」に干支が表されておりそれ以前から使用されているようです。60通りなので2カ月周期で日付を記録することになります。また、十二支で12か月が表され正月(新暦の2月)が寅月から始まったり、時を刻むのが子の刻(午前0時)から2時間ずつ刻んでいたりします。しかし、戦後教育を受けた私たちでは十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)は分かっていても十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)は読み方さえも覚束ない・・・。
■ さてさて、身近な十二支に戻ると十二支を獣(動物)に表し十二支としています。
日本では鼠、牛、寅、兎、竜、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪ですね。他の国でも大よそは同じですが牛が水牛であったり寅が豹であったり、兎が猫であったりとより身近な動物をあてがっています。でも、どこの国でも竜だけ想像上の動物が入っていて、中国の皇帝を表す龍がアジアを席巻している様のようです。
■ 来年は寅年。
日本には存在しない動物ですが外国の力に負けず、よい年になります様に。 |
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| ★☆★☆★☆★ MVPに輝いた松井秀喜選手の愚直な素振り ★☆★☆★☆★(2009-11-19 08:24:12) |
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■ 5日のワールドシリーズ第6戦で、ヤンキースの松井秀喜外野手が先制2ランを含む4打数3安打の6打点を挙げ、日本人選手初のシリーズMVP(最高殊勲選手)に選ばれました。 この久しぶりの明るいニュースに英気を貰ったのは私だけではなかったと思います。
■ 18年前の甲子園で、なんと5打席連続敬遠となった星稜高校の松井選手が、以降 巨人軍の四番として大活躍し、また03年からは 大リーグの名門ヤンキースの主力メンバーとしても大活躍。 日本人選手の代表格として多くの「将来の松井選手」の夢を育ててきたことでしょう。
■ ゴジラのニックネームを持ち、ホームランを量産してきた松井選手が小学生以来続けてきたのが「素振り」。「素振りにこそ打撃のすべてが凝縮されている」として、不調のときも好調のときも、欠かさず続けてきたそうです。才能も体力も兼ね備えた松井選手でさえも、打撃のアタリマエをきちんと実践してきたから、ワールドシリーズという檜舞台で輝くことができたのでしょう。
■ さて、相変わらずの不況風の中で、最近巡回した企業においては色々な問題が起きています。製造も営業も、現場は必死に頑張っているのに、なぜか企業としての成果が上がらず、空回りしてしまう場面があります。これまではアタリマエにできたことが、今アタリマエにできなくなっています。アイデアや知恵も今までのようにすんなりと現場から出てこなくなってしまっています。なぜでしょう?
■ コストダウンを進める中で、これまで築きあげてきた技術や品質のエッセンスまで失くしてきたことが原因の可能性があります。 現場における「技術や品質のエッセンス」とは、高尚で難しいレベルのものではなく、日々の現場業務の中で発見し採用してきた「しつけ」あるいは「癖」を”愚直に守る”ことです。
■ QCサークル活動などで得た成果は、得てして一過性で忘れ去られてしまう傾向がありますが、愚直に守るしつけや癖は、しっかりと企業内に根付いていて然るべきものです。「成果が上がらない」と悩む場合は、愚直な社内のアタリマエを見直して見てください。
■ 30年に近い期間、愚直(失礼!)にも「素振り」を続けてきた松井選手の手にした世界一のMVPに相当するものを貴社が獲得することも夢ではありません。またこの愚直なアタリマエこそが5Sの本質なのですから。
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| ★☆★☆★☆★ 季節の彩り 『秋風』 ★☆★☆★☆★(2009-11-07 11:18:51) |
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■ 11月に入り、寒さを感じる季節になりました。北海道で数十センチもの雪が降り、関東・関西では木枯らし1号が吹く。かと思うと東京では25度を超える夏日の日もあり、寒暖の差が大きく表れる時季かも知れません。7日の立冬を過ぎれば暦上は“冬”となるのでしょうが、温暖化のせいか否か南北に長い日本列島まだまだ秋空が続いて晩秋といった様でしょうか。
■ 秋というと“秋風が吹く”、“女心と秋の空”、“物言えば唇寒し秋の風”等々。一月前の実りを感じる高揚とした秋から赤や黄色に染まった葉がザワザワと落ち、枯れ葉舞う様の秋。成熟した様を表す秋ではありますが何か物悲しい寒々とした光景が想い
浮かびます。
■ 世間では経済情勢の悪化や政治の変革による意識の変化が大きく起こっているように感じます。好いこと悪いことを含め、物の見方・価値が変質している、今迄の常識が
通じない。否、もう以前からその兆候があったのかも知れませんが、普遍的なことまでも取り残されている様で・・・。
■ 秋を彩る自然や言葉は数多くあるのに憂鬱な想いが廻らされてしまうようです。そう感じるのは我が家の秋の実り(柿の収穫)が少なかったせいかも知れません。 |
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| ★☆★ 季節の彩り 『実りの秋』 ★☆★(2009-10-06 03:23:00) |
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■ 日中の穏やかな気候から少しずつ寒さを感じるようになってきた今日この頃。 街中の人々が衣替えするかのように木々の緑も少しずつ色づいてきました。
■ さて、『秋』と言えば何を思い浮かべるのでしょうか? 食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋等々、人それぞれ感じるところはあるかも知れません。 私としては秋と言えば『実り』でしょうか。
■ 我が家の小さな庭に実る柿。 市制何十周年かの記念に配られた柿の木が子供の頃、庭の片隅に植えられました。 柿の木が植えられて十数年は食用としてはまだまだ十分でなかったものが年月を経て美味しく食べられる様になってきた。 葉が色づき枯れ始めた頃、柿の実が熟し美味しくなる。我が家の身近な実りです。
■ そして、忘れてならないのはお米。 農家ではありませんが昔は少し郊外に出れば田畑が一面に広がる地帯でした。 春に稲を植え、梅雨時に水を蓄え、夏、太陽の暑い陽ざしを浴び、稲が育つ。秋、成長した稲は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 そんな言葉が実感できる程、実った稲はずっしりと大きく見えました。
■ 今は機械による乾燥がほとんどでおだがけ風景はあまり見られませんが、刈り取られた稲がおだに干される様は農村地の美しい秋の風景の一つだと思います。
■ 秋の実りは米をはじめとした穀物、柿、リンゴなど多くの果実と多種にわたります。 日本は今、様々な国の食料が溢れる程ですが日本の食文化はまだまだお米中心。 実り多い稲穂が新米となって食卓へ運ばれると豊かな気持ちになってきます。 |
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| ★☆★ 季節の彩り 『中秋の名月』 ★☆★(2009-09-08 07:45:45) |
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■ 朝晩と涼しさも増し、少しずつ秋の気配を感じる頃になりました。湿気を帯びた昼の空気と違い、夕刻にはひんやりとした風が流れ お月さまもはっきり、くっきり見えるような気がします。
■ 先日も見事な月夜でもうすぐ満月かと暦を確認する程でした。 旧暦の8/15が中秋の名月、或いは十五夜。 十五夜(旧暦8/15)が満月かと思っておりましたが、その年により 若干違うこともあり1〜3日の差はあるそうです。
■ いま中秋の名月といえば季節の話題としてニュースに取り上げられ 知らされることも多いかと思います。 おだんごや餅を食べススキ・サトイモなど供えて月を眺めるお月見。 月夜に遠くに思いを馳せる感慨深いものがあります。
■ この満月を愛でるお月見は中国からの風習で日本でも奈良・平安時代には広まったと 伝えられています。またこの時期、サトイモの収穫期であり、収穫祭的な 意味合いもあったといいます。 昔の人は月を見て何を思ったのでしょうか? 夜には行燈やろうそくで火を灯した時代、満月の月夜はいつも以上に 明るい世界だったのでしょうか。新月から徐々に丸くなっていく月を見て月の表面の影・形を 「うさぎが餅つきをしている」などと身近なものと置き換えていたのかも 知れません。
■ 子供の頃、衛星放送で送られてきたアポロの月面着陸の様子をテレビで見て興奮しました。アポロ11号が月に着陸してから40年。 科学的・軍事的技術は大きく進歩していきましたが、月面着陸を果たした3年後にはアポロは最後の飛行となりました。 月が身近になったようでもあり、まだまだ遠い未知なる世界でもあります。
■ さて、今年の中秋の名月は10/3です。 特別におだんごやススキを供しなくても月を愛でる気持ちだけで感慨深いものがあると思います。 |
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| ★☆★ 電気自動車が切り拓く『今度こそ新しい』時代の予感 ★☆★(2009-08-10 07:13:01) |
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■ 百年に一度の不況がきっかけとなって、エコカーに対する特例措置が実施され、環境問題というよりも低燃費で経済的に走る車がにわかに注目されるようになりました。中でもハイブリッド車の人気が高いようで注文殺到で特例措置適用期限までの生産が間にあわない事態が大問題となっている話題を耳にします。
■ エコカーの究極は何といっても電気自動車です。一定量の電気を充電するだけで、エンジンの騒音もなく静か走り、排気ガスで自然にも人間にも優しい電気自動車は電気コンセントさえあればどこへでも快適にドライブができます。
■ この電気自動車は、最近登場した乗り物と思いきや、驚くほど歴史は古く、ガソリン車の登場より早い1886年に登場し、1899年には時速100キロを記録しています。かのエジソンも電気自動車の改良に腐心したようですが、T型フォードの大成功によってガソリン車台頭の時代となり、電気自動車は一旦は姿を消してしまいます。
■ 電気自動車が日本で脚光を浴びるのはオイルショックの後で、石油高騰の解決策を電気自動車に求めようと通産省(経産省の前身)が自動車製造各社に呼びかけ各社は開発を競い合いました。しかし十分な性能を確保できぬまま、石油確保ための政治的解決やガソリン自動車の排気ガス浄化性能の向上等によって、再び姿を消してしまいます。
そして今回の再登場となったわけです。 そんなわけで、リーマンショックが契機で始まったエコカーブームは決して珍しい事態ではないのです。
■ 電気自動車への期待が叶えられるのはもはや時間の問題でしょうが、それ以上に重要なことは、電気自動車が普及することによって自動車価格の破壊が起こるであろう事です。従来のガソリンエンジンと違ってモーターで走り、部品点数も少なく、機構もそれほど複雑ではなくなります。もしかすると、かつてのコンポステレオを組むように、自分仕様の電気自動車を安価に作ることができるようになるでしょう。子供のころプラモデルを組み立てて、マブチモーターを組み込んで走らせたり、ミニ四駆に熱狂した経験がある御仁なら想像に難くない世界が実現できます。
■ 安価な電気自動車が大きな需要を伴って普及すると、高品質で価格の安い電気自動車をコンポーネント化技術を駆使して製造することになり、コンポーネント化の基になる優良部品のニーズも自ずから高まることが期待できます。 これからの製造業の進むべき方向が見えてくる有力な材料と考えています。 |
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| ★☆★ 季節の彩り << 恵みの雨 >> ★☆★(2009-07-07 04:06:36) |
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■ 只今、梅雨シーズン真っただ中。ジメジメ。むしむし。べとべと・・・等々。この時期を表す言葉は何となくマイナスのイメージを持ちますが、この時期に降る雨は大切な命の源。
■ 昨年の6月号で梅雨は稲の成長に必要な水をもたらす季節と書きましたが、年々水不足が頻発しているような気がします。四国や九州、沖縄では毎年のように取水制限が話題になります。また同じように河川の氾濫・道路の冠水、等水害も話題になります。
■ 雨量は十分多いのにその水資源が利用されないで無駄になることが。戦後、農業用水を確保する為、続々とダム建設が計画され、そして造られ、ある時期からは農業用水確保ではなく治水の為とダム計画が変遷していきました。今ではダム建設は不要。とさえ言われています。飲み水さえ不足する地域があるというのに、何故か必要な場所に必要な物が行かない。ダムを建てるだけでは水資源を管理できない。
■ 梅雨時から台風時期の雨が、稲の生育や畑などの農産物にそして暑い夏を乗り切る私たちの水資源として活用されてきました。本来、この時期の雨は恵みの雨であったはずです。
■ この雨が禍を起こす雨ではなく豊かな恵みをもたらすようにどう有効に活用すればいいのか。世界の中では最も水資源に恵まれている日本の中で考えなくてはいけないことなのでは。 |
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| ★☆★ 季節の彩り << 衣替え >> ★☆★(2009-06-06 07:15:55) |
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■ 梅雨入りも間近と思われるジメジメとした時季となりました。本格的な暑い夏に向け地面に水をためるが如き雨降りが続く頃。6月は衣替えの季節。
■ 1日、学校や会社の制服は一斉に衣替えの時期ですが、5月の夏を先取りするかのような暑さもあり、今は衣替えの時期をいつにするかを迷います。制服がなくても長袖から半袖へ、冬物から夏物へとタンスの入れ替えなど整理・整頓をします。
■ 昔の時代でも裏地のある袷(あわせ)の着物、裏地のない単衣(ひとえ)の着物、生地の薄い薄ものの着物と季節に合わせ衣替えしてきました。今とは暦が違うので大よそですが、暑い7月、8月頃には薄もの。その前後の6月、9月頃には単衣。1〜5月、10月〜12月頃には袷。
■ 今は暑い夏には半袖になり少し涼しくなって長袖。寒くなったら上着を着込むといった感じでしょうか。また季節により生地の素材が麻や棉、毛などや織り方が違うもの等。春や秋でも素材や色合いなど繊細に組み合わせ季節感のある衣装を身に纏うようになりました。季節の移り変わりで衣装替えをしているわけです。
■ と、そんな季節の移ろいの為か、洋服はどんどん増えるばかり。全くサイズの合わなくなった物はともかく多少のサイズ違いは まだまだ大丈夫と・・・。身近な整理・整頓はなかなかできないようで・・・。
■ さて、衣替えでスッキリ衣装の整理をしましょうか。
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| ★☆★ 季節の彩り << 人混みを楽しむ >> ★☆★(2009-05-09 09:21:56) |
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■五月晴れ。新緑の美しい季節。様々な緑色の新芽が青空に映え、木々の花達も彩り豊かになります。暖かな気候になり過ごしやすい日々となりました。そしてこの頃、4月末から5月上旬にゴールデンウィーク(GW)と云われる連休期間になります。
■GWは、映画会社がこの連休期間に多くの人たちに映画を見てもらおうと宣伝の一環として名づけ連休期間を盛り上げたのが始まりとのことです。今では、レジャー産業全体がこのGWの集客を目指しあの手この手で促進しております。
■このGW期間、会社勤めの人々の多くは休みが重なり、皆が一斉に休暇を取れる期間となります。不景気といわれても行楽の人出は相変わらず。すると、当然どの観光地・テーマパークに行っても人で溢れ、飛行機・列車は満席、道路渋滞など等起こります。
■さて、こんな人混みの中でも日本人は楽しむ術を持ち合わせているようです。“楽しむ”というよりは“我慢”、“忍耐”というべきかも知れませんが・・・。順番待ちに並んでもおとなしく順番がくるまで並び、礼儀正しく秩序を守っている。並んでもいい様に用意万端、お楽しみグッズ、簡単遊びグッズなるものを持っていたりします。車の中でもDVD、菓子、はては簡易トイレまで。コンパクトな空間の中でも過ごす術はあり、並ぶことを覚悟しております。それは観光地で遊ぶという目的だけでなくその移動空間でさえ、レジャーの一環と考えているからでしょう。
■もちろん、その限りではない人はいます。割り込みや迷惑行為で他人に不快な思いをさせる。多くの人はそんな人に眉を顰めながらも自分(家族)だけの世界を楽しみます。人混みをさけ、静かな自由な空間を楽しむ人々も多いでしょう。
■しかし、“ああだ、こうだ。”という不平・不満を言いながらも、いまを楽しむ・余裕を持つことは現代において必要な事であると思います。どんな環境に接しても楽しむ術がある。と思うと、何でも出来る様な気がします。
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| ★☆★ 季節の彩り << 北へ帰る渡り鳥 >> ★☆★(2009-04-08 06:54:05) |
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■ 四月、桜も満開となり日差しが暖かい季節となりました。
■ 冬に葉が落ちた広葉樹も新芽が出始め枝先が少し明るくなった気がします。暖かい日が増えると野鳥たちが賑やかです。日本で冬を過ごしていた冬鳥が春先から地中の虫や新芽を啄ばみ、腹ごしらえをして北へ北へと戻っていきます。
■ 一年中その地に生息している留鳥に対し、渡り鳥はその環境(多くは寒い冬を凌ぐ為)により生息地を移動しています。何千キロもの距離を食糧求め飛ぶわけです。街中の公園でもよく見かけるツグミ、民家の庭にも現れるジョウビタキ。マガモやキンクロハジロ、ユリカモメ等の水鳥も多く、冬に見られる鳥の多くが渡り鳥です。
■ この渡り鳥たち、北国の生まれで繁殖地は色々ですが、冬の寒い時期は暖かい南に渡ってきて冬を過ごします。日本はその間の生息地であり北へ戻る途中の中継地でもあります。今は農薬使用が減っていますので冬の休耕地に安心して羽を休める鳥たち、狭い国土ですが日本の空を飛ぶ野鳥の数は思いの外多く、4000種を超えるとのことです。
■ しかしこの渡り鳥たち、最近多くなった風力発電の風車に巻き込まれることも多く、風力発電の盛んなヨーロッパでも問題視されています。渡り鳥には渡り鳥条約というその生息環境を保護する協定が国家間で結ばれていますが自然のままだけでない人と鳥たちの相互により良い環境が整えられるよう考えなければならないと思います。
■ 日本は狭い国土により多くの自然が詰まっている密度の濃い環境にあると思っています。ふと立ち寄ったモノたちにも住みよい環境を考えることは永年存在するモノたちにも大切なことになるでしょう。 |
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| ★☆★ 季節の彩り << 春の花たち」>> ★☆★(2009-03-07 07:05:49) |
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■ 三月に入ると木々の芽吹きが始まり、そして多くの花が咲き始めます。新春の梅、菜の花、福寿草など寒さ厳しい折に咲く花々も暖かい気持ちにさせてくれますが、三月に入ると寒気も過ぎ少し暖かくなってきた陽気とともに一気に花の数が増え色目も賑やかに咲き誇ってきます。
■ さて春の花といえば誰もが桜の花を思い浮かべるのではないでしょうか。咲き誇った後にはパッと散る、日本人の心情をくすぐるような散り際。昔々の詩歌で歌われた花は梅が多かったそうですが伝来の文化が少しずつ日本独自に変遷し新たな文化として生まれた頃には桜の歌が多くなったと聞きます。花の好みはそれぞれの人々の思いによって変わってくるようです。
■ この季節桜だけでなく多くの花が咲きます。庭の片隅で咲く沈丁花、柊南天、ちょっとした空地でも見かける蔓日日草、スミレ、庭木として木蓮等もよく見かけますね。黄色が鮮やかな土佐水木や日向水木、レンギョウ等々。数え上げればキリがありません。地域により花の開花時期は、ズレますが一気に春が目覚めたという感じに
なります。
■ ただ、この花々も年々、街中で見かけることが少なくなりました。公園など整備されて花々が植えられているところは多くなりましたが、住宅街での個人宅では庭木の手入れをされている家はそう多くはありません。戸建て住宅も少なくなりましたが、あっても庭そのものが狭かったり、ほとんど土がない庭も。また共働きでほとんど不在だったり、老老家族で庭木の手入れなど出来ない・余裕がないというところでしょうか。
■ 私は花の名前などあまり知りませんが、散策で街中のちょっとした花を発見できると嬉しく思うし、もうこの花が咲く時期なのかと肌で季節を感じることができ幸せを感じます。最近、いつも通る家人がいなくなっても桜が咲く庭が潰されて小さな老人ホームが立ちました。すこし心に余裕がなくなったと寂しい思いです。
■ 願わくば、新たな庭に少しでもホームのお年寄り、いや通りすがりの私たちを楽しませてもらえるような季節の花を植えて欲しいと思います。 |
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| ★☆★ いま、この不況だからこそ5Sが役立つ ★☆★(2009-02-11 07:48:43) |
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■トヨタが3月期の業績見通しを3度に亘って下方修正を発表し、大手電機各社から軒並みの赤字決算予想が出て、この不況はいつになったら出口が見えるのかとの不安心理に陥ってしまいそうです。日用品(衣料及び食品)などの一部に好調な業種業態があっても、やはり生産財を中心とした製造業の雇用安定が進まない限り不安だというのが大方の見方と思います。
■この心理の影響を受けた動きなのかは不明ですが、昨年末以降5Sアジア事務局に5Sの導入方法や5S指導についての問い合わせが目だって増えており驚いています。ご連絡戴いた企業の思いをお聞きしてみると、現況を次のように捉えておられるようです。
●不況の出口が見えず、回復の兆しが見えない。
●受注が大幅(5割以上)減少し、今後の見通しが利かない。やむなく今月から一時帰休を行い、雇用調整助成金の申請を始めた。
●少なくとも一年程度は厳しい状況が続く覚悟で、ムダのない効率的な体制で不況に耐え、生きのびられる経営改善を行う必要がある。
●景気回復後も一層厳しい状況となることが予想されるので、甘い経営は一切許されないと心得ている。
では、この時期にどのように行動するべきかについて、お聞きした各社の思いは概略以下の通りでした。
●どの企業も不況の影響で、社内に時間ができてしまった。この時間資源を有効に使うため、人材と助成金を確保した上で積極的に改善活動する方法を選ぶ。
●百年に一度といわれる不況の到来を前向きにチャンスと捉え、このチャンスに「普段出来なかった自社に欠けた部分を改善し、新たな競争力をつけることに徹底」したい。但し、経営資源の無駄使いにならないよう、最小限の費用で最大効果を出したい。
●出来るだけお金を掛けず「技術力の底上げ」と「人材の育成」を図りたい。
■以上の検討の結果、レベルアップのための5S活動導入を選択されたわけですが、選択の種類には2種類あります。経営基盤を今一度見直し、強い人材力を再編成する改善活動のために「5S活動」の導入に踏み切った企業と、これまで、コミュニケーション不足であった社内が、不況の声で次第にひとつになってきたので、これを活かし更に全社一丸の体制を強化するために経営ビジョンを見直しつつ改革として活動を進める「戦略的5S」を選択しキックオフを行った企業と、アプローチは夫々ですが、日本の中小企業の底堅い粘り強さと、経営レベルの高さを感じます。
■百年に一度の不況だからこそ、日本発の経営ツールである5Sを活用し更に強固な経営体質に脱皮していただくことを事務局一同祈念しています。 |
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| ★☆★ 金融危機を契機にした新たな事業改革取組みへの提言 ★☆★ (2009-01-08 00:02:38) |
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★☆★(「戦略的5S」を基盤とした「知財経営」導入のススメ) ★☆★
■1979年、エズラ・ボーゲル ハーバード大教授(当時)の「Japan as No.1:Lessonsfor America」が出版された頃、日本企業の競争力の源泉はコスト効率性と製品の品質にありました。
■ 日本製品は良質で安価であり、コストパフォーマンスが世界最高であったからこそ経済大国の地位を固めることが出来たのです。しかし最近、いえここ20年ほどはコストパフォーマンスに関する事業モデルの綻びが企業経営を苦しくしています。アジアの近隣諸国は 日本メーカーに比べて低いコストで製品を生産し、しかも品質においても日本製と同レベルまでキャッチアップしています。
■当然ながら品質とコストの比で算出されるコストパフォーマンスでは日本を追い越す状況です。このようなグローバル競争の中で90年代から現在まで多くの中小企業は競争力維持のための戦略を模索し、品質やコストに関する血の滲むような努力を幾度も繰り返してきました。
■しかし今回の金融危機を発端とする円高等は、この努力にも限界のあることを諭しているかのように感じられます。日本企業、とりわけ中小製造業はコスト効率性や製品品質に換わる新たな競争力の源泉を手に入れなければ立ち行かない状況になっています。
■日本の中小企業、とりわけ機械加工製造業は、ものづくりとその技術においては、大企業に優るとも劣らない確たる無形の資産を持ち、常に磨きをかけてきています。この内包する無形の資産を「知的財産」として活かし、コスト効率性と製品品質に換わる新たな競争力の源泉とすることを提言します。
■知財経営とは、技術開発の成果を特許(知財)の形で資産化し、これを侵害訴訟やライセンス等いくつかの方法を活用することでマーケットをコントロールし、技術的優位性のある製品を製造・販売し、利益を確保する経営手法のことです。政府は2002年の「知的財産戦略大綱」以降、「知的財産立国」の実現を目指し様々な施策を講じてきており、知財経営を実現するための法制度を含めた環境は一定レベルまで整備されています。今回の金融危機にまつわる経営環境の変化は、コスト効率性と製品品質のみを競争力と捉えてきた中小企業者の多くに、知財経営への舵取りの必要性を迫る機会なのです。
■知財経営を導入し推進するためには、経営ビジョンを明確にし、目標管理の出来る効率的な職場環境を全社一丸で構築し、維持・運営することが必須の要件です。このような経営基盤確立には、アタリマエのことをきちんと実践する5Sをベースにし常に経営ビジョンを意識した活動を展開できる戦略的5S(当事務局推奨:商標出願中)が最適として強くお奨めします。
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| ★☆★ 掃除の基本4原則、5手順 ★☆★ (2008-12-20 00:35:45) |
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■いよいよ今年もあとわずか。年末といえば「大掃除」が恒例行事です。
■大掃除の歴史は、江戸時代の「すす【煤】払い」が始まりといわれ「年神様」(家を守り、幸福をもたらすために天から降りてくる神様)を迎える準備として、家中のすすを払い落として“家を清める”のがもともとの意味です。
■年に一度の定期清掃というより、信仰的な意味あいだったようです。歴史ある神社仏閣では、この意味に則った大掃除が行われていますが 一般には信仰的な意味あいよりは現実的な意味で「普段は掃除が行き届かない場所を綺麗にする」意味に使われているようです。
■大掃除の基本をどこに置きましょうか?大掃除の対象区域を限定して、短時間集中で効率的に実施したいものです。来客の多い家庭や企業であればお客さまの目線が届きやすい場所を先ずは集中的に攻めるべきでしょうし、計画的に実施すべきものです。
■「おそうじ基本4原則」と「おそうじ基本5手順」は掃除のポイントを的確に整理した基本事項です。(ダスキン提供)
【おそうじ基本4原則】
(1)自分でできる範囲でおそうじ計画を立てる。
(2)汚れはため込まないで、軽いうちに落とす。
(3)おそうじ部分の材質チェックをお忘れなく。
(4)洗剤や道具の特徴を知って、上手に使いこなす。
【おそうじ基本5手順】
(1)おそうじの基本は「上から下へ」。
(2)「奥から手前へ」で効率よく。
(3)洗剤は「まずスポンジにつけてから」。
(4)洗剤も拭き取りも「下から上へ」。
(5)作業は「軽い汚れからひどい汚れへ」。
■江戸時代には師走の13日を「事始め」といい、 この日から徐々に家の掃除を始めたそうです。
さあ、はじめましょう。
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| ★☆★ 季節の彩り 『師走の景色』 ★☆★ (2008-12-06 09:33:26) |
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■ 朝晩とめっきり冷え込んでこたつやストーブが恋しい季節となりました。本格的な冬がやってきて12月ともなるとこれまでの秋・冬混在するような装いからコートやダウンジャケット姿の人が多くなってきました。
■ 寒さを凌ぐ様な人々の姿・装いが丸く厚くなってくるのとは違って街中の景色は華やかにスマートに変わっていきます。発光ダイオードの灯りが、街路樹・建物の装いをこれまでより明るく輝かせていて、クリスマスムードを盛り上げます。
■ とはいえ、こんなにもクリスマスイルミネーション等が華やかになってきたのはいつ頃からでしょうか?私が子供の頃は、デパートの店内のクリスマス飾りは賑やかに飾ってあったけど外での明かりというと商店街のぼんぼりに明かりを点けたり 大きなツリーに飾りがついてぼんやりした明りがついた程度だと記憶しています。尤ももう何十年も前の話ですが・・・。
■ でも、ここ10年ほどでも様変わりかと思います。
東京の繁華街とは比べものになりませんが今では地方都市の駅前でも 街路樹にイルミネーションを飾り夜遅くまで煌煌と輝かせています。私の住む街でもこのイルミネーション、クリスマス迄ではなく正月迄に光り輝いています。クリスマスを祝うという宗教的な意味合いからではなく冬休み、新年を祝すまで含まれているようです。
■ 以前、CMで世界の夜の明るさを表したものがあったかと思いますが、日本は国の形がはっきりと判別できるほど地方も含め明るい様だったのを思い出しました。年の瀬はその時よりももっと明るく見えるのでしょうか。
■ 環境問題とも云われて久しいですが夜が暗闇であった時代からは遠くなりました。
でも今は華やいで高揚した気分と同時に光り輝く街が眩しくもあります。 |
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| ★☆★ 横浜の市立学校で、30年ぶりにトイレ清掃を復活。教職員から賛否両論 ★☆★ (2008-11-29 08:23:03) |
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■ 横浜市教育委員会は、特別支援学校を除く全ての市立学校500校で、児童・生徒によるトイレ清掃を30年ぶりに復活させることにしました。
■ モデル校の小中学校10校から順次導入し2010年4月からは全校で本格実施する予定とのこと。これまで1970年代後半以降は神奈川県内の公立学校の中では、横浜市の児童・生徒だけがトイレ清掃をしておらず、「トイレ掃除は校務員の業務」と位置付けられてきた経緯があります。現在、小学校は昼休み、中学校は放課後に掃除を行っていますが、トイレは別にしてきていました。
■ トイレ掃除の復活を決めた教育委員会の狙いは、少子化の影響からか個人中心の考え方をしがちな子どもが増えているため、「公共の精神」を育てる目的で、トイレという共有スペースの便器や床、ドア、ノブなどを掃除することで、物を大切にする心や規範意識を養おうというもの。
■ これに対して、教職員の反対派は「公共心が育つのか疑問」「ノロウイルスやO―157などに感染しない対策が取れるのか」と指摘。これに対して賛成派は「トイレをきれいに使うようになる」「身の回りのことを自らできるようになるのは重要」と主張しています。
■ 清掃することは生活の原点であり、安全・安心の原点です。特にトイレの清掃が行き届いているかは、家庭においても企業においてもバロメータになる場所です。また、清掃することの重要ポイントが「点検」にあることを5Sアジア事務局では各所で唱えてきていますが、教育の場で徹底してこそ日本の将来に好影響が期待できます。
■ 横浜市教育委員会発の変革が何年・何十年後に大きな成果を実らせるものと期待します。
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| ★☆★ 季節の彩り 紅葉(2/2) ★☆★ (2008-11-07 07:36:21) |
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■7日は立冬。
北海道では平地でも雪の降る日があるように徐々に冬へと向かっています。紅葉便りも北からだいぶ下がってきました。関東でも標高が高い所では紅葉も終わり、落葉となり木々の枝が淋しそうに揺れていますが、まだまだ紅葉の彩りは続いております。平地では最高気温が15度を下回り、最低気温が一桁の日が続くこれからが本格的な紅葉の始まりではないでしょうか。
■さて、今年の紅葉ですが夏の台風の影響もなく秋の日照も比較的多かったようで近年ではまれに綺麗な色づきを見せているようです。私も先月、信州の高原に紅葉狩りに行き紅葉を堪能してきました。
■まだ染まらない青葉から、黄葉、そして紅葉とあり空の青さとのコントラスト、遠くの山々と見事な景色を見せてくれました。カエデ、イチョウ、ブナ、ナナカマド、ツツジ、ツルブトウ等の葉っぱ達。ちょっとした色合いの違いも美しいと感じられます。
■楽しめる紅葉もたくさんあります。街中でもイチョウ等の色づく街路樹、少なくなりましたが民家の庭先のモミジ、ツツジ等々。また盆栽でも紅葉を楽しむことができます。
■日本人の色彩感覚は素晴らしいと聞いたことがあります。先人達は、少しの色の違いを見分け名前を付けてきて現代では表わしようのない色もあるとか。江戸時代から何百という色合いの違いを愛でてきた豊かな色彩感覚は、自然の葉の移り変わりを美しいと思える感覚が養ってきたといえるのかも知れません。
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| ★☆★ 季節の彩り 紅葉(1/2) ★☆★ (2008-10-07 06:11:59) |
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■ 朝晩と冷え込む日が多くなってきました。こういう日が続くと木々の葉が段々と色づいてきます。
■ 春の桜前線と並んで秋の紅葉も次々と報告されてニュースとして取り上げられます。9月中〜下旬頃、北海道大雪山系の山々から始まり、 北から南へ、そして高地から低地へ12月上旬迄、南九州、首都圏、 関東南部等紅葉前線は移ろいで行きます。
■ さて、私たちの目を楽しませてくれる木々の葉は、多くはカエデ、 イチョウ、ブナ等の広葉樹の葉っぱです。 何故、緑だった葉が赤や黄色といった色に変色してくるのでしょうか? 紅葉のメカニズム自体は、夏の間の葉はクロロフィルという緑の色素が 多く含まれることにより見えてた葉の緑が日照時間が短くなり紫外線や アミノ酸により分解され減少すると緑があせて、赤の色素であるアントシアンや黄の色素であるカロチノイドあるいは褐色のフロバフェンが目立ってくるそうです。
■ それは気温(温度差)、光(日照)、水分(降雨)が影響するとのことです。一日の最低気温が10℃を下回ると色づきはじめ5℃以下となると一気に色づく。寒暖の差が大きくなればより鮮やかな色合いになるのでしょうか。また夏から秋に掛けての日照が多く台風の少ない年が葉の色づきが綺麗だそうです。
■ この紅葉を観賞する行為を紅葉狩りと称し平安時代から貴族たちが、また江戸時代からは庶民の間でも盛んに行われてきました。 この美しい紅葉が見られるのは日本の国土の70%は山々であり そこに木々が茂っているからです。山の荒廃による自然の減少、スギ等の針葉樹の植林の影響で広葉樹が少なくなってきているのは残念ですが、まだまだ美しい自然が残っているそんな実感できる紅葉の彩りです。
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| ★☆★ 季節の彩り 秋桜(コスモス) ★☆★ (2008-09-07 01:24:10) |
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■ 夏が過ぎ、涼しい風が心地よい秋の訪れとともに、何とはなしにあちらこちらで見かけるコスモス。秋の桜と書いてコスモスと読ませますが、幕末の頃に渡来したそうです から日本人にとってはまだまだ比較的目新しい花といえるでしょう。
■ 明治時代の園芸栽培の普及と供にまた姿形の美しい花として人気があり、沢山の改良種が誕生したそうです。現在は、都市郊外の広大な公園の丘に広がるコスモス、田畑の休耕地に植えられたコスモス、高原の爽やかな野原に広がるコスモス或いは都市型の小さな公園の僅かなスペースに植えられたコスモス等、8月中から10月頃迄様々なシーンで見かけます。
■ 何故、こんなにも日本の風景に似合うのか?コスモスはギリシャ語のKosmosを語源としていて「秩序」・「調和」という意味があるそうです。またそれは「美しい」という意味も併せ持つそうです。
■ コスモスの姿は細い茎に端正な花がつき秋風に揺られながらもしっかり根付いているそんなイメージが私にはありましたが、この花の持つ意味、「秩序」・「調和」・「美」という日本的な意識がこの花の人気を保っている そんな気がします。また、多くの花が集まることにより更に美しく映える花、寄らば大樹ではありませんが、これも日本的かなと感じられるところです。
■ もちろん、改良が盛んに行われ、開花の時期、様々な色の花、色の変化のグラデーションが楽しめるものなどの花本来の要素もあると思います。しかし、日本的な「美意識」が損なわれていく時代だからこそ、この花のある風景が皆に愛されているのかなと感じ入る次第です。 |
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| ★☆★ 季節の彩り ( 夏祭り ) ★☆★ (2008-08-06 08:23:57) |
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■ 夏の風物詩。日本では一年中、どこかしこで祭りが執り行われています。多いといわれる秩父では年間400件以上の神仏に纏わる祭りが おこなわれていると聞きます。しかし、うだるような暑さとなっていく7月、8月の祭りが一般的なイメージの様で全国各地、多くの祭りが行われています。
■ 7月では京都祇園祭りや大阪天神祭り、福岡祇園山笠等など・・・。8月は上旬に、東北の三大祭り(青森ねぶた祭り、秋田竿灯祭り、宮城仙台七夕祭り)に始まり、山形花笠祭り(東北四大祭りでは入る)徳島阿波踊り、高知よさこい祭り等の観光客もあふれる有名な祭りもあれば、地元に根出した地域ぐるみの祭り、町内会独自の盆踊り、花火大会等も。
■ 夏に祭りが多いのは盆、七夕などの歳時に関連するものとして発展してきたと思われます。また、盆は都会に脱出した人も盂蘭盆会としてご先祖様への供養で地元へと帰省する人々が多いため、祭事がし易く親睦の意味合いもあります。
■ 観光化した大きな祭りは地方の経済効果はもちろんのこと人々の地元意識を植え付けるような効果もあるような。祭りには、都会に働きにでても年に1度は戻ってくる、戻ってきたいと思わせる何かがあるのだと思います。
■ 地方では旧知の仲を再確認するための祭り。都会では縁のない人々が、これからの絆を作り上げるための祭り。そんな気がしています。
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